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【大学受験の勉強法】効率が悪いから絶対にやってはいけない勉強法7選

効率の悪い勉強法アイキャッチ




かっつん先生

こんにちは!逆転合格サポーターのKatzです!

(→プロフィール)

 

大学受験において、勉強法について知っておくことは、

その後の偏差値の伸びに大きく影響します。

 

効率的に偏差値が上がる勉強法もあれば、

中には非常に効率が悪い勉強法もあります。

 

しかも、学校で間違った勉強法を教わる人が多いのも問題です。

 

今回は、実際にやっている人はいるけれど、

実はそれ効果ないよっていう勉強法をご紹介します。

 

これらは科学的にも効果が薄いことがわかっているので、

取り入れている場合は、絶対にやらないでくださいね!

 

では、やっていきましょう!

 

この記事を読むと・・・
  • 効率の悪い勉強方法をしなくて済む
  • より効率のいい勉強方法で偏差値を伸ばすことができる
  • 時間を無駄にしなくなる

 

効率が悪いから大学受験で絶対にやってはいけない勉強法

では早速、効率の悪い勉強法を見ていきましょう。

 

効率の悪い勉強法を7つピックアップさせていただきました。

 

それぞれ確認して、

取り入れている勉強法があれば

今すぐやめたほうがいいです。

 

効率が悪い勉強法①:音楽を聴きながら勉強する

「音楽を聴きながら勉強すると集中できる」

というのは、実は間違っていることがわかっています。

 

音楽を聴きながら勉強したグループと

ただ勉強だけに集中したグループとで

理解度をチェックしたところ、

効果がないことがわかりました。

参考文献

 

さらには別の研究では

音楽と読解力に注目した研究もあります。

 

慣れ親しんだ音楽を聴くグループと

慣れてない音楽を聴くグループ、

何も聴かないグループ

という3つのグループに分けて読解力に差が出るかという研究です。

 

こちらの研究でも結果は関係なしとなりました。

参考文献

 

ここまでで勉強に音楽は関係ないことはわかりますが、

音楽を聴かないほうがいい理由にはなりませんね。

 

しかし、別の研究ではさらに面白いことがわかっています。

 

ノイズや音楽を聴きながら思い出す作業ができるかどうか

という実験があります。

 

基本的に知識は思い出す作業で定着していきますから

勉強に直接かかわる研究ですね。

 

こちらの研究では、無音と比べて

すべてのグループ(何かしらを聴いているグループ)で

成績が優位に下がったという結果が出ました。

 

つまり、音楽を聴くと成績が変わらないどころか

むしろ思い出す能力が下がってしまうということがわかります。

参考文献

 

 

『集中力が上がる音楽』

というものがYouTubeなどにありますよね。

 

あれらを使うのは集中力が下がる原因

ということです。

 

ただし、音楽を使って集中力を高める方法が一つだけあります。

 

それは勉強前に音楽を聴くことです。

 

勉強前に音楽を聴いて

勉強の時は音楽を消し集中する

というやり方は集中力の向上に役立つことが分かっています。

 

音楽を取り入れるなら

勉強の合間の休憩時間に聴くようにしましょう。

 

 

効率が悪い勉強法②:アンダーライン、マーカーを引く

授業中にアンダーラインを駆使したり

教科書の重要な部分に蛍光ペンを塗ったりすること

よくありますよね。

 

しかし、これらに学習効果がないことがわかっています。

 

アンダーラインを引くと、脳は

「ここが重要なポイントだな」

と判断ができるようになりますが、

そこで満足してしまい知識の定着までに至らないのです。

 

ただし、複雑で難解な文で

十分な読む時間があるときに限っては

アンダーラインによる理解は進むことがわかっています。

参考文献

 

しかし、こと受験勉強においては

覚える作業をすることはあっても難解な文章を読むことは

ほとんどないため、やはり意味のない行為でしょう。

 

ラインを引く暇があったら

覚えることに時間を使ったほうがましということですね。

 

効率が悪い勉強法③:ただの音読

音読の効果は高いとされています。

これは本当です。

 

僕もよく

「音読をしましょう!」

と言います。

 

しかし、『ただの音読』には効果がないことが研究でわかっています。

 

勉強は主体的にやったほうが知識の定着がいい。

ということがわかっています。

 

しかし、ただ読むだけというのは

主体的というよりもむしろ受け身な勉強法なのです。

 

そのため、脳が必要な情報と判断しないため

音読した内容を処理しようとしません。

 

ぼーっと読んでいるだけでなく、

どうして、どのように

などを意識して音読するだけでも

効果は全く変わりますので

音読をする場合は自分で考える時間を

多くするようにしましょう。

 

効率が悪い勉強法④:語呂合わせ

語呂合わせは暗記によく役立ちますよね。

 

化学の

「水兵リーベ僕の船」

とか

「リアカーなきK村」

など、語呂で覚えたこともあるでしょう。

 

古典単語のゴロゴ

なんていうのもありますし、

僕は古典単語を覚えるきっかけには

ゴロゴで十分という話もしています。

 

ではどうして語呂暗記が

効率が悪い勉強だと言っているのでしょう?

 

「矛盾してますがな」

 

そう思われても仕方ないです。

 

僕は、物事を理解する上でのきっかけにして

そこから発展させる形にするのなら

語呂暗記はむしろ勉強の役に立つ

と思っています。

 

しかし、語呂暗記をしただけで

マスターした気になるのはよくありません。

 

例えば、先ほど言った

「水兵リーベ僕の船」

という周期表の語呂暗記は

周期表の順番を覚えるためには非常に有効です。

 

学んでから十数年経った今でも覚えているくらい協力な語呂暗記なのですから、

取り入れない手はありません。

 

しかし、水兵リーベだけでは

ハロゲンや希ガスなど「周期表の縦(=族)の意味」もわかりませんし、

イオン化エネルギーや電子親和力などに役立つ「周期表の横(=周期)の意味」もわかりません。

 

語呂暗記だけでは太刀打ちできないのです。

 

化学を苦手としている人は

周期表の語呂暗記=水兵リーベ

だけで満足し、周期表から読み取れる数多くの知識を

理解するにいたっていないことが多いです。

 

このように、

語呂暗記だけでは理解まで至らないのが欠点です。

 

語呂暗記を理解のきっかけにするのは有効ですが、

どれもこれも語呂暗記しようとするのはNGです

 

効率が悪い勉強法⑤:忘れる前の復習

学校の先生に

「帰ったら忘れないうちに今日の復習をしましょう」

と言われたことってありませんか?

 

これは間違いです。

 

正しくは

「忘れかけたころに復習しましょう」

が最も効率がいい勉強法になります。

 

勉強をしていても

「これ知ってる問題だわ・・・」

とか言いながら一から解いてしまうこともあるでしょう。

 

しかし、覚えていることを復習するのは

大変時間の無駄です。

 

知識は「思い出す作業」によって定着していきます。

 

忘れそうになっていることを

一生懸命頑張って思い出すことによって

脳はそれが重要なことだと処理して記憶に定着するのです。

 

したがって、すでに覚えていることを

思い出したところで脳はそれを必要としません。

 

記憶の定着の原則は2つあって

1.正しく思い出す

2.忘れたころに思い出す

です。

 

忘れないうちに復習するというのは

非常に効率が悪いことなのです。

参考文献

 

効率が悪い勉強法⑥:自分に合った学習スタイル

「あなたにあった学習スタイルで成績アップ」

なんていうことを謳っている学習塾がありますが、

学習スタイルによって成績が変わることはないことがわかっています。

 

とある研究で

各自、好きなスタイルで勉強させた結果

成績が伸びるかどうかになにも根拠がなかったのです。

 

聴いて学習したほうがいい

視覚を利用したほうがいい

など様々ありますが、それらは全く関係なく

個別の学習スタイルが成績に影響することはありませんでした。

 

しかし、高い成績をとる学生には

共通点があり、それが効果のある勉強法だとして

今でも研究がなされています。

参考文献

 

ようは、自分に合った学習スタイルなんてものは存在しない

ということがわかったのです。

 

効率が悪い勉強法⑦:集中学習

集中学習というのは

1つの単元に集中して勉強

例えば数学なら二次関数だけをひたすら勉強して次に進む

というような勉強方法です。

 

それに対して分散学習というのは

複数のことについて勉強

数学で例えると二次関数と確率、不等式を少しずつ勉強する

という勉強方法です。

 

このどちらのほうが知識の定着が進むと思いますか?

 

一見すると

1つのことに集中したほうが記憶の定着ができそうですが、

分散学習のほうが効果があることがわかっています。

 

これは様々な研究がなされていますが、

どの研究でも分散学習のほうが効果が高いことが分かっているのです。

参考文系

参考文献

 

一つの単元に集中して学習することは意味がありません。

 

 

数学の1つの単元を勉強して

日本史の1つの単元を勉強する

というような教科を分散する学習法に関しても分散学習になっているため効果的です。

 

しかし!

こと受験勉強に関しては

理解が必要な理系科目

暗記を徹底的に行う文系科目

に分けて考えると、記憶のメンテナンスに時間がかかる文系科目に関して

理系科目と同時に手をつけていくのは危険である

と考えています。

 

さらに志望校の得点割合を考慮して

得点配分の大きい科目の時間を多く、

配分の小さい科目の勉強時間を少なくするのは

戦略として使っていくべきです。

 

ようはどれくらい分散するのか

という分散の幅を考える必要があるのですが、

受験勉強に関して言えば、

1つの教科を90分、3つの単元

1日あたり2~3科目という風に分解して

サイクルを考えたほうがうまくいきます。

 

ここに関しては好みもあるでしょうから好きにすればいいですが、

べての科目をちょっとずつ分散して勉強する

というようなことは戦略としては微妙だと思っています。

 

 

勉強効率を上げるには・・・

以上が効率の悪い勉強法でした。

 

「じゃあ効率のいい勉強をするにはどうすればいいの?」

と思うかもしれませんね。

 

それにはこのブログの『ノウハウ・テクニック』というカテゴリーの記事を読むことです。

 

このカテゴリーでは様々な使える勉強法について解説しています。

 

きっとあなたの役に立つ知識があるでしょう。

 

まとめ:勉強効率を下げない

効率の悪い勉強方法をご紹介してきました。

 

一般的に言われていることでも

間違った知識が浸透しています。

 

今後も研究が進みもっと優れた勉強法が開発されていくことでしょう。

 

きちんとした結果の出る勉強法を取り入れることが

あなたの偏差値を上げていくことにつながります。

 

しかしながら、

もっと大切なことは勉強に積極的に取り組むことです。

 

結局差が出るのは勉強するかどうかです。

 

効率のいい勉強法を知っていても

勉強しないのでは意味がありません。

 

しっかりと勉強に励んで

志望校合格を目指してくださいね!

 




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