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基礎固めの最初は広く浅くする。効率よく記憶するポイントとは。




かっつん先生

じゅけ男君、勉強は順調ですか?

 

じゅけ男

順調にやっているんですが、なかなか覚えられないんです。

 

かっつん先生

ちょっと詰まっているみたいですね。

もしかして、じゅけ男君は

教科書や問題集を最初から細かく勉強していませんか?

 

じゅけ男

えっ!やっていますが、それではいけないんですか?

 

かっつん先生

基礎固めの最初は広く浅くやることがポイントですよ!

今回はうまく記憶するテクニックのお話をしますね。

 

基礎固めをやるときに、

問題集や参考書を最初から細かくやってしまう人がいます。

 

しかし、最初は細かくやると挫折の原因となります。

 

最初は広く浅くやっていくことがポイントになるのです。

 

今回は、基礎固めは広く浅くやる理由について

お話していきます。

 

この記事を読むと・・・

 

人の記憶の2つの種類、長期記憶と短期記憶

まず最初に、人の記憶には2つの種類があります。

 

それは長期記憶と短期記憶です。

 

長期記憶

意味はそのままで、長期記憶というのは、いつまでも覚えている記憶です。

 

例えば、子供のころ、とある出来事をはっきりと覚えていることとかありますよね?

 

これは長期記憶の「エピソード記憶」に分類されます。

 

印象が強いエピソードは覚えていられるんですよ。

 

僕は初めて欅坂46のライブを見たときのことを今でも覚えています笑

 

他にも自転車の乗り方を忘れない「手続き記憶」や

家族の名前を忘れない「意味記憶」があります。

 

短期記憶

次に短期記憶です。

数日間から数年間覚えていられる記憶のことです。

 

分類はほぼありませんが、

僕はよくワーキングメモリーという言葉を使います。

 

作業するための記憶。

作業記憶です。

 

受験勉強で覚えることはほぼすべてワーキングメモリーです。

 

つまり、短期記憶なのです。

 

実は短期記憶というのは、限界があるので、

記憶の仕組みを理解しておくことが、効率よく覚えるコツになります。

 

記憶テクニック:マジカルナンバー7±2

マジカルナンバー7という言葉をご存知ですか?

 

イオン結合の安定のことではないですよ笑

 

実は人の短期記憶の限界は最大7つ±2つまでとされています。

 

つまり、5~9つまでのことしか一度に記憶できないということです。

 

このことをマジカルナンバー7±2の法則と言います。

 

このマジカルナンバー7という概念が

受験勉強の効率を非常によくしますから、

必ず覚えてください。

 

 

じゅけ男

うーん…

ちょっと難しい話です…

 

かっつん先生

では、例を交えて考えてみましょう

 

マジカルナンバー7の例 おつかい

かっつん先生

まず、お使いを例にしてみましょう。

 

お使いで

「リンゴ」「醤油」「お椀」「みかん」「ティッシュ」「包丁」「布巾」「砂糖」「シャンプー」「食器用洗剤」

の買い物をメモなしでするとします。

(普通はメモをすると思いますけど笑)

 

一度に全部覚えるのは結構大変ではありませんか?

 

じゅけ男

覚えるのに時間がかかりそうです。

 

かっつん先生

それは、全部で10個ある=マジカルナンバー7±2の法則に当てはまっていないからです。

 

では、分類してみましょう。

 

 

食べ物=「リンゴ」「みかん」

調味料=「醤油」「砂糖」

キッチン用具=「お椀」「包丁」「食器用洗剤」

何かを拭くもの=「ティッシュ」「布巾」

入浴用=「シャンプー」

 

かっつん先生

これではどうでしょうか?

ちょっと覚えやすくなったのではないですか?

 

じゅけ男

すごく覚えるのが簡単そうになりました!

 

かっつん先生

分類をすることで、

マジカルナンバー7±2の法則に

当てはまるようになったからですね!

 

次の例を見てみましょう。

 

マジカルナンバー7の例 都道府県

かっつん先生
今度は日本地図を例にしてみましょう。

じゅけ男君は日本の都道府県を覚えていますか?

 

じゅけ男

はい!

小学生の時に47都道府県の県庁所在地と一緒に覚えました。

 

かっつん先生

きっと、こんな風に覚えたんじゃないですか?

 

北海道地方(1道)=北海道

東北地方(6県)=青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島

関東地方(1都6県)=群馬、栃木、茨城、埼玉、東京、千葉、神奈川

中部地方(北陸以外6県)=新潟、長野、山梨、岐阜、静岡、愛知

中部地方(北陸3県)=福井、石川、富山

近畿地方(2府5県)=三重、滋賀、京都、奈良、大阪、和歌山、兵庫

中国地方(5県)=島根、鳥取、広島、岡山、山口

四国地方(4県)=高知、愛媛、香川、徳島

九州・沖縄地方(8県)=福岡、佐賀、長崎、大分、宮崎、熊本、鹿児島、沖縄

 

じゅけ男

地方ごとに覚えました。

…あっ!

 

かっつん先生

気づきましたか?

そうです、地方の数は9つ(中部を一緒にすれば8つ)、

地方ごとの都道府県の数は最大でも8つ(中部を一緒にすれば9つ)になります。

マジカルナンバー7±2の法則に当てはまりますね!

 

マジカルナンバー7を用いた勉強方法。

このように、

5~9のグループに分類して、

その下にまたグループを作り、

さらにその下に…

という風に覚えてると、

とても効率よく覚えられます。

 

この記事の冒頭で、

基礎固めの最初は広く浅くやる

と言いました。

 

それは、まず

教科書を5~9つの大きな単元にわけて

大雑把に覚えるということです。

 

…実は、教科書の内容のグループ分けって、

どの教科書も最初からやっているはずなんですよね。

 

そう!目次です!

 

目次をみて、

単元ごとに大雑把に勉強して全体像を把握し、

そこから少し細かく、さらに細かく

と徐々に細分化して覚えていくと、

超効率よく学習することができます。

 

目次を見て、勉強するという受験生は多くありませんが、

大変効率のいい勉強法になります。

 

まとめ:基礎固めの最初は目次をみて広く浅くやる

かっつん先生

今回の記事をまとめると

・受験勉強は短期記憶の領域。

・人の短期記憶は5~9つまでが最大容量

・グループ分けをして覚えると効率が良くなる

・最初は目次をみて、広く浅く勉強する

というkとおがポイントになります。

 

じゅけ男

マジカルナンバー7、全然知らなかったです。

 

かっつん先生

普通の生活をしていて受験テクニックを知る受験生は多くありません。

 

しかし、知っていると、効率よい勉強ができるようになります。

 

じゅけ男君も頑張って効率よく勉強してくださいね。




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