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【その6】緊張と確信の入試本番【逆転合格ストーリー】




前回の話

【その5】焦りとプレッシャーの勉強【逆転合格ストーリー】

 

人生で最も勉強した3か月を過ごしたKatz。

そして、ついに公募制推薦の日を迎えるのだった。

 

決勝戦より緊張する試験前日

勉強勉強の毎日。

 

こんなに勉強したことは、今までなかった

というくらいに勉強の日々を過ごしていた。

 

・・・そして、ついに入試の時が来た。

 

前日に、近くのホテルに泊まることにした。

 

学校もあったので、午前中はいつも通り、勉強していた。

 

帰るころに、顧問の先生に

「緊張してんのか?お前決勝だって戦ったんだぞ!笑」

と冗談混じりに言われた。

 

「いや、ぶっちゃけ決勝より100倍緊張します笑」

と笑顔で答えた。

 

たぶんその笑顔は引きつっていただろう。

 

それほどに緊張していた。

 

家に帰り、準備をして出発した。

 

車で向かったのだが、緊張して話すこともできなかった。

 

車内は酔ってしまうので、勉強せず、

イヤホンでリスニングをしていた。

 

ホテルに到着し、両親からは

「頑張れよ」

と一言だけもらった。

 

 

ホテルの中ではろくにご飯も食べれなかった。

 

一応作っておいた、直前チェックシートも、あまり意味を持たなかった。

 

ただただ緊張していた。

 

眠らないと本番で力を発揮できない。

 

そう思い、なんとか就寝した。

 

 

緊張の中、自分がやってきたことの正しさを確信した試験1日目

そして、入試当日。

 

「大丈夫。ここまでやってきたんだ。

ダメでもこれは公募制推薦だ。本番の前座なわけだし、楽な気持ちで。」

そうトイレの鏡で自分に言い聞かせた。

 

試験と答案用紙が配られ、問題を確認し、全て解けるものだと確信した。

 

ほとんど迷うことなく、回答した。

 

英語から始まり、国語、理科とどれも問題を先に確認した時点で、

解ける問題だと確信していた。

 

すべての問題を時終わったあと、清々しい気持ちでいた。

 

対策通り。

 

わからない問題などなかった。

 

そこまで自分の力はついていたのだと嬉しく思った。

 

「あとは明日の面接だけだ」

 

…そう。

 

面接があるのだ。

 

しかし、面接は苦手ではなかった。

 

こちらも過去の質問の傾向、時事問題まで対策していた。

 

「・・・大丈夫。」

 

そっと自分に言い聞かせて、次の日を迎えた。

 

見栄貼って余裕を見せる試験2日目

明くる日。

 

同じように緊張していた。

 

人生がかかっているのだから緊張も当然だ。

 

 

「問題よりは簡単だろ…」

「冗談交じりの方が余裕があっていいさ。」

 

まともトイレの鏡で言い聞かせていた。

 

 

面接は3人1組で行った。

 

始まってから、試験官の教授が

 

「そう緊張しないで、リラックスして答えてね♪」

 

と言ってきた。

 

(…そんな簡単にいうなや!!)

 

と心の中で一人つっこみをいれて、苦笑いで対応した。

 

しかし、その瞬間にこの面接が堅苦しいものではなく、

話せるか、コミュニケーションが取れるかどうか、礼儀ただしいかどうか

という指向にあると思った。

 

 

教授から、それぞれ、順番に質問をされた。

 

なんで、理学療法士になりたいと思ったのか

とか

どうしてこの大学を選んだのか

とか

よくある質問がきた。

 

それらしい回答をして、最後の質問。

 

「地元のいいところを教えてください。」

 

…きた!!!

 

堅苦しいものではなく、コミュニケーションがとれるかどうかの質問だ。

 

 

ここで冗談を言えるほどの度胸を持っている人間はそうはいないだろう。

 

ただ、僕は違った。

 

 

「地元にはプロスポーツチームが多く、スポーツがとても盛んです。」

「地元の名産は〇〇で、実は知らないかと思いますが、〇〇で町おこしもしています。」

「あと、群馬県より栄えています笑」

 

最後に冗談をかました。

 

これが功を奏したかどうかはわからない。

 

しかし、やれるだけのことはやった。

 

あとは結果を待つだけだ。

 

 

 

試験が終わったあと、自分の心の中には、一つ思うことがあった。

 

(…たぶん受かった)

 

それほどまでに、完璧な回答をしたのだった。

 

帰りの車。しゃべりまくる自分。

試験が終わり、迎えの車を待った。

 

近くのゲームセンターでスロットをするくらいの余裕は取り戻していた。

 

迎えにきてくれた父親と合流し、

手ごたえを話した。

 

自分が無邪気に話をしていたのか、

どこか父親がうれしそうだった。

 

緊張が解けて疲れたのか、

僕は気づいたら眠ってしまっていた。

 

合格発表が楽しみだった。

 

しかし、ダメだったときのことも考え、

明日からまた予定通り勉強を進めるのだった。

 

 

・・・続く。

 

 

次の話

その7アイキャッチ

【その7】衝撃の合格発表。広がる手のひら返しの輪【逆転合格ストーリー】

 

逆転合格ストーリー

【その0】偏差値40の高校・スポーツ特待生がE判定から国立大学に合格した【逆転合格ストーリー】

【その1】ほめられたがりだけど嫌なことから逃げる小学校~中学校時代【逆転合格ストーリー】

【その2】バスケしかしてない高校時代。進学はしたいけれど・・・【逆転合格ストーリー】

その3アイキャッチ

【その3】バスケ漬け。毎日毎日バスケばっかり【逆転合格ストーリー】

その4アイキャッチ

【その4】厳しい現実を突きつけられるE判定【逆転合格ストーリー】

【その5】焦りとプレッシャーの勉強【逆転合格ストーリー】

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【その6】緊張と確信の入試本番【逆転合格ストーリー】

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その7アイキャッチ

【その7】衝撃の合格発表。広がる手のひら返しの輪【逆転合格ストーリー】

【その8】大学入学後の新しい世界【逆転合格ストーリー】

【その9】理学療法士、そして現在の活動へ【逆転合格ストーリー】




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