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公募制推薦の戦略は!?現役高校生のお悩み相談

公募制推薦アイキャッチ




かっつん先生

こんにちは!

逆転合格サポーターのKatzです。

今回は、お悩み相談の回答をしていきます。

 

地域政策学部の公募制推薦を受けようとしている

高校2年生からの相談です。

 

この記事を読むと・・・

・公募制推薦でも戦略が必要なことがわかる

・公募制推薦の対策で何を見ればいいのかがわかる

・あなたが公募制推薦を受ける上で何をすべきなのかがわかる

 

高校生からのお悩み

まずは実際のお悩みを見てみます。

自分は高校2年生で地域政策系に進学しようと思っています。
そこで推薦入試を受けようと考えているのですが、やはり地域系となるとボランティアにたくさん参加したり地域に特化した活動なんかをしていないと評価が下がる(されてもらえない)んですかね?

というお悩みをお持ちです。

 

結論から言うと・・・

さて、今回のお悩みですが、

『地域政策系の学部への推薦入試を受けるのに、

ボランティアなどの課外活動をたくさんしなくてはいけないのか』

という内容ですね。

 

結論から言うと

わかりません!

 

というのも、今回の質問には

大学側の視点が大いに繁栄されるからです。

 

私立大学なのか国立大学なのか、

そもそもどこの大学なのか、

その大学がどのような特徴があるのか、

推薦入試応募要項に『課外活動の報告書』などが必要なのか、

推薦入試の内容は問題を解くものなのか、

面接だけなのか、

小論文もあるのか、

などなど、情報があまりにも足りません。

 

ここで僕が安易に

「関係ありません」

と伝えても、何もならないです。

 

大学受験に必要なのは戦略

このブログでは常々伝えていることですが、

大学入試に必要なのは

『戦略』

です。

 

それは推薦試験も変わりません。

 

大学のレベルや問題の傾向があるからこそ、

戦略が成り立ちます。

 

万人が同じ勉強をしても、

志望校に受かるとは限らないのです。

(もちろん受かるケースもあります。)

 

その大学ごとに戦略が出せるからこそ、

受かる可能性も上がっていくわけです。

 

具体的な大学への対策

とは言っても、

わかりません!

が答えでは、僕としても納得いきませんから、

少し調べてみました。

 

『地域政策学』が学べる愛知大学と高崎経済学部の推薦入試について

簡単に調べてみて、僕が思うことを書いていきます。

 

ただし、情報はうのみにせず、

必ず自分で調べるようにしましょう。

 

愛知大学の地域政策学部の公募制推薦試験戦略

まずは愛知大学の地域政策学部についてです。

 

こちらが2020年度入学者用の資料ですね。

 

公募制推薦の募集要項は次のような感じ。

 

入学者受入方針

地域政策学部では、「地域を見つめ、地域を活かす」という学部理念とそれに対応する高度な「地域貢献力」を備えた人材を養成する教育課程を踏まえ、入学者受け入れ方針として、高等学校で学ぶ教科についての基礎的な学力を有することはもちろんのこと、受験生に以下のような能力、意欲、適性等を求めるものとします。

(1)故郷や住んでいる地域、自然環境を愛し、その変化に関心を持っている人。

(2)地域の問題や地方の課題を解決したいと思っている人。

(3)新しい政治や経済、行政のあり方を追求したい人。

(4)安全・安心で個性的なまちづくり、社会づくりに情熱を持っている人。

(5)知識の習得にとどまらず、豊かな人間性を育みたいと思っている人。

(6)世界の人々と交流し異文化体験を糧として成長したいと願っている人。

 

そして、推薦入試の詳細が以下です。

 

出願資格

2020年3月に卒業見込みの者。

本学専願者。

学校長が推薦する者。

全体の評定平均値が3.5以上の者

 

出願書類

入学志願書

入学検定料振込確認書貼付用紙

写真表

高等(中等教育)学校調査書

高等(中等教育)学校長推薦書

 

選考方法

調査書(評定平均)  50点

英語学科試験   100点

個人面接(10分程度)50点

 

学科試験出題範囲

外国語 「コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ(リスニング除く)」※高等学校3年次1学期修了程度を目安とします。

 

上記のようになっています。

 

書類は公募制推薦ではよくあるものばかりですね。

 

課外活動の報告書などはありません。

 

さらに、選考方法は調査書(50点)+英語試験(100点)+個人面接(50点)

となっていますね。

 

入学者受入方針にある通り、

 

グローバルに活躍できる人材を求めるということで、

英語の試験を用いているのでしょう。

 

調査書は手がつかないとして、

試験当日の点数のうち、2/3を英語が占めているのです。

 

「英語能力を重点的に見てますよ」

と言ってくれているようなものですね。

 

個人面接は10分程度と短いので、

・自分の考えを論理的に述べられるのか

・きちんと話せる人物かどうか

なんかが見られていそうです。

 

さて、悩み相談の内容である

『ボランティアなどの課外活動をした方がいいか』

という点については、

愛知大学の場合、ほとんど関係なさそうなのがわかりますか?

 

もちろん100%関係ないとは言いませんが、

ボランティアをしているかどうかを確認する術がほとんどないのです。

 

むしろ、受入方針や試験内容から見て、

『きちんと英語ができる人物かどうか』

の方に重きを置いていそうですよね。

 

募集要項だけを見ても、いろいろと考えられます。

 

過去問を見たら、さらに出題傾向なども見えてきて、

対策を練っていけそうですね。

 

僕が愛知大学の公募制推薦を受けるなら、

『英語の学力向上』を優先します。

 

さらに、過去の傾向を実際に見て、

どんな人材を求めるかを調べるでしょう。

 

そうやって戦略を練っていくのです。

 

高崎経済大学の地域政策学部の公募制推薦試験戦略

続いて、高崎経済大学の地域政策学部です。

 

こちらが2019年度入学者用の資料になります。

 

公募制推薦の募集要項を確認しましょう。

 

地域政策学部の入学者受入れ方針

地域政策学部では、「卒業認定・学位授与の方針」、「教育課程編成・実施の方針」に定める教育を
受けるための条件として、次に掲げる知識・技能や能力、目的意識・意欲を備えた人を求める。

1 大学で学ぶための基礎的な学力を身に付けている人

2 聞く・話す・読む・書くという基礎的なコミュニケーション能力を身に付けている人

3 地域社会に関する幅広い問題意識を持っている人

4 地域社会が直面する諸課題の解決に積極的に取り組む意欲を持っている人

5 大学内外の人たちと協力して学修・研究に取り組むことができる人

とあります。

 

続いて、推薦入試の詳細です。

 

出願資格

高等学校(中等教育学校、特別支援学校※1、高等専門学校※1、文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設※1を含む)を平成31年3月卒業見込みの者又は平成27年3月以降卒業した者(卒業後4年以内)※2。
※1に該当する場合は、平成30年10月5日(金)までに企画調整室入試チームにご連絡ください。
※2高等専門学校生については、平成31年3月に3年次を修了見込みの者又は平成27年3月以降に3年次を修了した者(3年次修了後4年以内)とします。

 

出願要件

次の各号のすべてに該当する者
(1)地域社会の向上に貢献することに対し意欲・情熱・関心をもつ者
(2)学校長が責任をもって推薦できる者
(3)入学を許可された場合、本学への入学を確約できる者

 

出願書類

入学志願書

宛名ラベル

自己推薦書

活動実績報告書

推薦書

調査書

合否結果送付用宛名ラベル

 

選抜方法

(1)学校長の推薦書、調査書、自己推薦書・活動実績報告書(出願時提出)、小論文(英語に関する問題を含む)及び面接試験により総合的に判定します。
(2)大学入試センター試験を免除します。ただし、受験を強く勧めます。詳細は本要項「13 センター試験の受験について」を参照してください。

 

とまぁこんな感じです。

 

愛知大学と比べるといくつか違うところがありますね。

 

まず受入方針として、

グローバルな活躍をしてくれる人

というよりは

地域に関する問題・課題を積極的に解決しようという意欲がある人

を求めていますね。

(愛知大学にも似たような記載はありましたが、あちらは『未来のこと』『グローバルなこと』を重点にしているような印象を受けました。)

 

選抜方法は

学校長の推薦書、調査書、自己推薦書・活動実績報告書(出願時提出)、小論文(英語に関する問題を含む)及び面接試験

とありますね。

 

具体的な内訳はされていませんが、

ほとんど愛知大学と変わらないでしょう。

 

ただし、

グローバルな人材を求めているような記載がないけど

英語問題を出題するとありますね。

 

過去問を見てみないとなんとも言えないですが、

どれだけの英語問題が出るのかが気になりますね。

 

さて、愛知大学との決定的な差は

活動実績報告書

を提出するかどうかです。

 

 

活動実績報告書を提出させるということは

少なからず、ボランティア等の課外活動をしていた方が有利になるよ

と言っているようなものですね。

 

つまり高崎経済大学を受けるなら、

ボランティア活動をした方がいい

ということになります。

 

僕が高崎経済大学の推薦入試を受けるなら、

ランティア活動などの課外活動をして

小論文の対策をするでしょう。

 

まとめ:公募制推薦でも戦略が大切

今回は

『地域政策系の学部への推薦入試を受けるのに、

ボランティアなどの課外活動をたくさんしなくてはいけないのか』

というお悩み相談に回答しました。

 

結論は

ボランティアしなきゃいけないかどうかなんてわからない!

です。

 

愛知大学と高崎経済大学の地域政策学部を比較してみましたが、

比べてみると、結構違いますよね!

 

このように、公募制推薦も

大学によって求めているものが違います。

 

 

一般受験と同様に

戦略も各々変わってくるわけです。

 

 

質問者さんの受ける大学には

どのような特徴があるのか調べてみるといいですね。

 




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